ネットショップの土台に必要なこと

ネットショップを立ち上げるには 下記のような流れで準備をしましょう。

制作の流れ

市場調査

ネットショップで取り扱う可能性のある商材に関して インターネット上の競合店を調査します。

訪問に地域性のある実店舗と違い、 郵送でどこにでも送れるような商品の場合は 遠い地域のお店でも隣でお店を開いているのと同じです。

同じ商材を取り扱っているお店がどれくらいあるのか、 いくらくらいで販売をしているのか、 どのような販売の仕方をしているのかを調査しましょう。

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電化製品のように、届きさえすればどこのお店で買っても同じという商品の場合は 価格競争になりがちです。

ユーザーは商品名で検索することで 世界中のお店の中からその商品を販売しているお店を見つけることができます。 その場合、最安値で販売しても利益が出るならその商品は販売すべきですが それが難しい場合は別の商品を検討しましょう。

また、オリジナルの商品など他と比較されにくい商品の場合は ある程度価格競争を避けることができます。

しかし商品名だけで検索してもらえるということが少ないので 集客方法には工夫が必要になります。

自社の商品の存在を知ってもらい、それを買おうと思ってもらうことに チカラを注ぐ必要があります。

商品特性をよく見極めつつ十分な調査を行いましょう。

企画

市場調査をした後に、どの商品をどのような形で販売するかを考えます。

商品名と価格だけで売れるような商品の場合は ショッピングカートシステムに載せておくだけで お客さんが見つけて買ってくれるかもしれません。

そうでない場合は、お客さんを集め、商品を購入しようと決断してもらい、 住所などを入力して購入するという各プロセスで 適切な方法を検討する必要があります。

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どのようなプロセスに分解してアプローチを考えるかは 商品特性や競合の状況などによって変わってきますが 基本的なものとして下記の4つを例として説明します。

  • 集客
  • 購入
  • リピート
  • 紹介

集客

どのようにしてお客さんを集めるかを考えます。 通常は何かのキーワードで検索してくるお客さんがメインですが、 その他にも検索時に表示される広告、商品と関連性のあるサイトへの広告、 紙のチラシ、テレビCMなど様々です。

購入

ネットショップに訪れたお客さんに商品を購入してもらうためのアプローチです。 ただ買える状態にしておけば良いのか、詳細な説明文が必要か、 たくさんの写真が必要か、第三者の意見が必要かなど工夫が必要です。

リピート

商品を購入してくれたお客さんと継続してお付き合いができれば お金や手間がかかる「新規のお客さん集め」よりもずっと簡単です。 どうすればお客さんとの関係を良好に保てるかを考えましょう。

紹介

商品や会社、または店主を気に入ってくれたお客さんがいれば 他のお客さんを紹介してくれるかもしれません。 紹介はただ待つだけではなく、紹介してもらいやすいようにしましょう。

制作

企画がまとまったらネットショップのホームページを制作します。

置いておくだけで売れるような商品で 極力コストを抑えようと思った場合は 月額数百円のショッピングカートサービスを利用して安価にスタートさせることもできます。

そうでない場合は、事前に立てた企画に沿って お客さんにアプローチするためのホームページを作ります。

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制作にあたり、選択肢としては自社制作もしくは業者への発注です。

自社で作った場合はコストが削減でき、修正なども自由に行えます。 ただしきちんとしたものが作れるかはわかりませんし、手間もかかります。

一方専門の業者に頼んだ場合はコストはかかりますが しっかりとしたものができあがります。

どちらが良いかは一概には言えませんが、 どのような販売方法をするかによって異なります。

きちんとした作りで信頼してもらうことが重要なポイントなら専門の業者に頼むべきですし、 薄利多売で販売するならコストを削減するために自社で行うべきです。

また、どちらにしても重要なのがホームページに目的を持たせすぎないことです。

商品も売りたいし、実店舗の宣伝もしたいし、自分の趣味も紹介したい、など たくさんの情報が詰め込まれているととても見にくいものになってしまいます。

御社のホームページをみんなが時間をかけて隅々まで見てくれるほどの魅力があれば良いですが、 たまたま訪れたお客さんは見る気がせずにすぐに帰ってしまいます。

どのようなネットショップにするかの企画がしっかりしていればこんなことにはなりませんが、 とりあえず作ってみた場合はこのようになりがちです。 自分が満足するものを作るのか、お客さんが満足するものを作るのかをよく考えましょう。

きっちりと計画を立て、ネットショップの制作が完成したら次はいよいよ実際に運営していく段階です。